行政書士試験のABC その1
行政書士試験を目指そうと思っている方に向けて
行政書士試験の概要をお話します。
まず試験の概要の紹介から。
1 試験実施時期:毎年11月第二日曜日 13時~16時
2 合格発表時期:1月下旬
3 出題数
- 法令科目
- 一般知識
・択一式 40問×各4点=160点
・多肢選択式 3問×各8点=24点
・記述式 3問×20点=60点
・択一式 14問×4点=56点
合計 60問 300点
4 出題方式
- 択一式:マークシートに鉛筆でマークをするタイプです。1~5の選択肢の中から正解をひとつ選んでマークします。出題パターンとして主に次の3つがあります。
- 多肢選択式:10行前後の文章の中を4箇所空欄にしてあるもの。空欄に入る語句の候補が20個与えられるので、そこから各空欄ごとに入るものをマークシートにマークする形式で解答する。配点は空欄ごとに各2点。
- 記述式:45字以内で文章を作成する。部分点が与えられる。
ア 単純正誤型:
単純に1~5の選択肢から正解を選ぶ
イ 個数型:
別に与えられた選択肢(たとえばA~E)の中で条件に合うものの個数を、1~5の選択肢から選ぶ
ウ 組合せ型:
別に与えられた選択肢(たとえばA~E)について条件に合う組合せを1~5の選択肢から選ぶ
5 科目
- 法令科目:憲法・行政法・民法・商法・会社法・基礎法学
- 一般知識:政治経済社会・情報通信/個人情報保護・文章理解
6 合格基準
行政書士試験は、「絶対評価」の試験です。
300点満点中180点以上とれば合格できます。
300点満点中180点以上とれば合格できます。
ただし、法令科目全体の122点以上+一般知識全体の24点以上を得点していることが、条件になります。
特に一般知識が24点未満の場合、その段階で不合格とされるので注意してください。
◇◆◇
次回は、行政書士試験の得点戦略についてお話ししましょう。